小さな村レシニェナ(Leciñena)観光。
小さな村を観光した時の話。
スペインの小さな村。Leciñena(レシニェナ)。
サラゴサで大ナマズ調査。
スペイン男さんの家はスペインのサラゴサ(Zaragoza)にある。私の中でサラゴサといえば巨大ナマズ。日本にいる時に、NHKの「ダーウィンが来た!」という番組のサラゴサの川にいる巨大ナマズ特集を見た。以前にも番組内でサラゴサの巨大ナマズを紹介して反響が大きくてもう一度調査した。というような感じだった。とにかく大きくて3メートルの大きさくらいまでのやつがいるらしい。餌がない時は川の近くまで来た鳩に襲いかかり丸呑みする。とにかくその姿がなかなかなモンスターで、鳩を食べる巨大ナマズ!!!って感じで紹介されていた。
初スペイン
スペイン男さんの妹の結婚式と観光の為にスペインへ。金曜の朝に電車でハノーファー空港へ。航空会社のチェックインカウンターは様子がおかしくめちゃくちゃ遅い。チケットを手に入れたけれど単なる紙切れで名前は手書き。それでもなんとも思わず乗り場へ。ゲートに並んでいる時に、チケットに座席番号がない事に気付く。予約の時に座席を選んだのに!!航空会社のお姉さんに聞いたら、かなりイラついた感じで、空港のシステムトラブルで座席は選べない!と言われた。忙しいから聞いてくるな!っていう態度。急遽席は自分たちで選ぶシステム。席を確保して座っていると、どうして俺の席に座っているんだ?と男の人から聞かれ、スペイン男さんが、私達の席にも他の人が座っているしどうしようもない。と返事。周りの人達も皆頷く。後ろの座席からは怒鳴り声。お金を払って大きな座席を予約していた人の席に別のおじさんが座っていて、乗務員が席を代わってくれと言っているがおじさんが抵抗。絶対に席から立ち上がらないぞ!っという感じ。そのせいで通路がふさがり奥へ行きたい人たちの行列。その行列からもイラついた声が。。カオス。皆の注目を感じたのかようやくおじさんが別の席に移動。やっと皆席に着席。でも飛行機は全然動かない。システムトラブルで確認を取るのが遅れているらしい。一時間以上経ってようやく動き出した。イラついていた乗客だったけれどバルセロナに到着した時に見事な着陸だったため拍手が起こる。単純だな。。。
ハンブルク、ジャパニーズパワー。
8月の14日から3日間ハンブルクへ行った時の話。
ハイデルベルクで夏のドイツ。
スペイン男さんのお気に入りの街、ハイデルベルクへフランクフルトから直接行った。強い日差しで一瞬で真っ黒になったような気になりながら、石畳をスーツケース転がして歩く。日本の便利さに体が慣れていたからイライラ。でもホテルの敷地内でビールを作っていて、レストランで飲めることが分かって、ドイツに来て良かったー!と思う。