2014-11-04 心臓の毛はどこまでも増えていく 東京の人の多さに驚く。 悩んだ結果、持っていくものはこの感情と今まで育ててきた心の底に居座っている者たち、これさえあればどうにでもなるのではないか。という気がしてきた。 荷物を減らしたいと思いながら、ルドルフ・シュタイナーの神秘学概論を買った。この本を安心毛布として握りしめて行く。 心臓に毛が生えているね。と言われたけれど、毛が生えすぎてフサフサ柔らかて心臓が安心している可能性がある。恐ろしい。