英語のツアー、内容ほとんど分からずガイドのお兄さんのグレーの瞳を観察。

今日は土曜日。昨日ベルリンに到着した。受付でチェックインしようと思いCheck-in OK? My name isと名前を言うと、受付のお兄さんにっこりしてMy name isなんちゃらと自分の名前を答えてまたにっこり。そして黙ったまま笑顔。え?何これ自己紹介??と思いながら焦る。そして英語で何か言いながら爆笑。ジョークっぽい。やめてくれよ。Generator Berlin Mitte というホステル。なんだかスタイリッシュな感じ。バー、カフェが一階にある。ドレスデンの穴ぐらのようなホステルから来たためオシャレさにどぎまぎする。
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部屋は綺麗でかなりシンプル。
同じ部屋のオーストラリア人の女の子が、無料のツアーがあるから参加したら?と誘ってくれ参加してみる。朝10時30分からホステルの人達20人くらいで地下鉄に乗りブランデンブルク門へ。そこで色々なホステルに泊まっている人達が大集結。そこでグループ分けしてそれぞれのガイドさんについて行くらしい。怖いからオーストラリア人の女の子に引っ付く。私のグループのガイドさんはイギリス出身みたい。
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かなり詳しく説明しているが英語が分からない。色々な国の人達がいる中、移動中も皆んな英語でおしゃべり。多分母国語は英語じゃない人もいっぱいいる。なんてことだ。当たり前なことだけど英語をもっとやろうと誓う。止まって話を聞くのはなかなか寒い。分からないからとりあえずガイドのお兄さんのグレーの瞳が綺麗だなと思いなが見続ける。かなり真剣に話を聞いている風になっていたかもしれない。そのくらいに綺麗な瞳だ。他の参加者の黒人の人の瞳と比べてみると面白い。色の濃さが全然違う。
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後日復習しながらじっくり歩こうと思う。途中に休憩があって皆でスターバックスコーヒーに入る。注文する時にオーストラリア人の女の子が私が一緒に注文するよ!と注文してくれた。多分私の英語力を不安に思ったっぽい。ありがたや。。同じホステルに泊まっている中国人とフランス人の男の人と仲良くなった。2人ともパリで仕事をしているらしい。フランス人の人は黒人で、2人共仲良しでイエロー、ブラック最高!!みたいな事を言っていた。私もイエローだしとりあえず一緒に盛り上がる。特に中国人の人が私の英語力にも嫌がらずずっと話しかけてくれた。ありがとう。中国。日本。アジア。仲間。
アジアの若い女で長期ヨーロッパを旅行するのは珍しい。と言われた。そうなのか??
オーストラリア人とフランス人と中国人と一緒にホステルに帰ろうとする時に道が分からず。オーストラリア人とフランス人はよく分からないままスタスタ行ってしまう。私と中国人は地図を見る。地図を見ながら私がいつもやっているようにコンパスを取り出すと中国人に笑われる。超アナログだけれどこっちは真剣なんだ。しかも反対の方向だったし。スタスタ行った2人を呼び戻した。
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ちなみにこれ。持って来て本当に良かった。これに私は何度も助けられている。
オーストラリアはクリスマスに真夏のビーチに集まってビールを飲むらしい。