やっとベルリン観光。
月曜はスペイン人に教えてもらった3日間ミュージアムフリーパスみたいなのを購入。
ユダヤ博物館へ。ダニエル・リベスキントという人の設計の建物。建物自体でユダヤ人の歴史を表している感じ。あちこち傾いていて、暗い不思議な空間があったり。ユダヤ人の色々な私物や手紙、実際につけていたあの星のワッペン。収容所でのユダヤ人の写真。辞書を片手に頑張ったけれど、展示の量が多くて途中で断念。重要な事が色々書かれているのに残念。それでも色々考えさせられた。
顔がいっぱいあって踏みつけながら歩く。
そんなに昔のことじゃないという事に本当に驚く。たまに街中やお店などで、私達はナチに反対です。というような貼り紙がしてあったりする。今でも色々あるんだろう。
博物館をじっくり見た後は有名なイーストサイドギャラリーを見に行った。川沿いの壁が約1.3kmオープンギャラリーになっていてドイツ内外のアーティストが絵を描いている。まあベルリンは壁さえあれば絵が描いてある。落書きもたくさん。消す気は全くなさそう。
そしてベルリンのキラキラした夜を歩いた。