幾何学の世界に迷い込む。

火曜日はヘレンハウゼン王宮庭園に行った。300年の歴史があるバロック庭園らしい。全てが幾何学模様に配置されている。歩いて到着。でも冬だから店とかインフォメーションとか閉まっている。一応入れるはずだと思いながらも人もいない。案内に示してある入り口にようやくたどり着きチケットを買った。

とにかくめちゃくちゃ広いし寒いし誰もいないし幾何学模様すぎてどこにいるのか分からなくなって迷うし、かなり一人で楽しめた。

この写真では分からないかもしれないけれど、中央付近にリスがいる。2匹のリスが走り回っているのを発見してかなり嬉しくて追いかけたけれど、逃げられた。色々な種類の鳥、そしてリス、そして人間一人。

花壇に野菜のような物発見。お腹がすいていたため心惹かれる。なんだか美味しそうに見える。。。

寒かったし早めに部屋に戻ってアルメニア男が色々話しかけてくるのに答えながら、ネットで調べ物なんかをしながらのんびり過ごし、シャワーも浴びてリンゴをかじってベッドでゴロゴロしていたら、クロアチア男が帰ってきた。ワインやらなんやらいっぱい持っている。私にしつこく飲めと言ってくる。NO!と言ってもWhy?Why?としつこい。飲んでもいいなと思ったら飲むけれど、仲良くもないのに女一人、男二人で飲むはずがない。ずっとベッドにいてコンピューターを扱っているのかと、クロアチアがアルメニアに質問。アルメニアが大げさに答えていたからイライラ。お前だってずっとネットで何やら見ていたくせに。。。。ワインを飲まないなら明日ビールを一緒に飲め！みたいな事を言ってくる。とにかくしつこい。更に男二人で、こういう女とファックしたぜ！みたいな話を始めた。。私が寝ていて、知り合いからメールが来たから見ていたら、今すぐコンピューターを扱うのをやめろ！！コンピューターは良くない！みたいな事を言ってくる。酒を飲ませようとしたり、ファックしたぜとか言わなければ、真面目な人ね。と思えたかもしれないけどもう無理だ。友達でもなんでもない全く知らない奴からなんで色々言われなくちゃいけないのか分からない。笑顔で、死ね！と言っておいた。