デュッセルドルフの日本に行った。

日本の店が並ぶ有名な通り、インマーマン通りImmermannstr.に行った。またまたスペイン男さん参加。クリスマスにスペインに帰るため、デュッセルドルフ空港を利用するらしい。

日本の店が沢山。店の看板や張り紙が日本語。店員さんも日本人。まるで日本みたい。ラーメン屋さんに行った。

スペイン男さんに胡麻のすり方を教えると嬉しそうにすり鉢を使って胡麻をすっていた。店員さんは皆日本人。久しぶりに日本語で注文。お客さんは韓国人、中国人、日本人、ドイツ人、イタリア人、様々。店の作りなんかも日本のラーメン屋さんって感じ。スペイン男さんが餃子を食べる時にワサビを入れないのか聞いてきたからギョッとする。なんだそれは！！餃子、ワサビ、NO!!と言っておいた。

日本のビールを飲みたいらしいから注文することに。日本に行った時に麒麟ビールが美味しくなかったらしくて、アサヒビールを注文。日本語で頑張って注文。でも店員さんが麒麟ビールを勧めてきた事によって日本語大混乱。結局私が注文。すごく気持ちが良くわかる。注文する時や物を買うときって、その英語は喋れても向こうが更に何か勧めてきたり、頼んだものに色んなパターンがあったりソースが何種類かあったりするともう何を聞かれているのか分からなくなる。

デュッセルドルフにきて初めて夜遅くに外を歩いた。酔っ払いやなんだか変な人が沢山。。。ベルリンが一番酔っ払いなんかが多いと思っていたけれどそうじゃないらしい。むしろベルリンはクレイジーピーポーは少ないと教えてもらった。ハンブルグはクレイジーピーポーで溢れているらしい。デュッセルドルフもなかなか多いらしい。そんな事ってよそ者には分からない。。。