クリスマスのアントワープ。
日本人女性と二人で街歩き。フランダースの犬で有名な聖母大聖堂へ。クリスマスだからか入場料なしで入ることができた。
中は美術館のようになっている。
すごく良い天気。街は観光客向けのお店が少し空いているだけで人も少ないし、すごく不思議な感じ。
チョコレートショップに入ってみた。好きな物を選んで箱に入れてもらえる。一つからでも買えるみたい。お店の人が日本語で、ありがとう。って言っていたから日本人が沢山来るのだろう。
クリスマスっぽい人たち発見。演奏していた。
夜来た時とはまた違って美しい。
教会発見。クリスチャンでもないのにクリスマスの教会に入り込んでいるから、なるべく大人しく静かに観察。
これも教会だと思う。中に入る事が出来ず。
こちらも教会。閉まっている。
街は本当に静かだった。歩いている人達もなんとなくのんびりしている。
宿も人が少なくレセプションの人が一人いるだけで掃除の人もいないし、おそらく掃除する気無し。クリスマス仕様。でも朝からエレベーターの中にゲロが。。。クリスマスイブで酔っ払った誰かの仕業。あっという間に綺麗にされアルコールで消毒されていた。慣れているのかしら。ここの宿はツッコミどころ満載だ。レセプションの人はすぐに帰るし、チェックインしようとした人は鍵の置き場を聞いているらしいけれどなかなか場所が分からなかったり、何の説明も受けてないから色々な場所や物の使い方がわからない。どこにも説明がないし人もいないからどうしようもない。何人か困っている人を助けたけれど、英語が微妙すぎるせいでしっかりした助けにならないのが悲しい。でもここまで完全に放置のホステルはすごく気が楽でのんびり過ごせた。